2011年2月25日金曜日

Dream

今日、久しぶりに学校へ行った。高松市内にある公立中学校だ。ずっと忘れていたあの雰囲気。

「夢と希望を語り合う会」というパネル・ディスカッションにパネリストとしてうちのかみさんが招聘されたからだ。そこで中学2年生約160人と3人のパネリストが語り合う、という設定だ。

「自分の生き方」、「子供の頃の夢」、「印象的な出来事、言葉、出会い」、「挫折をどう乗り越えたか」などについての語り合いを僕は1番後ろの席から聞いていた。

あの年頃の子に仕事に対する情熱や生き方を伝えるのは難しいだろうな。やってみなければ解らないことを想像できれば誰も苦労しない。学生に気持ちを伝える難しさに挑んでいる先生達に刺激された一日だった。