2012年5月15日火曜日

I cannot thank you enough for your kindness

言語は素晴らしいコミュニケーション手段だ。

勉強したり、有益な情報を拡散させたり、書籍を作ったり、音楽にのせて歌を歌ったり、子供と話をしたり、相手を労ったり、慰めたり、称えたり、愛を奏でたり・・・。

でも言葉で人を傷つけるのはいとも簡単だ。言葉で傷ついた傷はなかなか癒えない。人が傷つき落ち込むのってその人にしか解らない説明できない辛さだもんね。そんな言葉なら、いっそ物理的に殴られた方がまだましだ。僕はそうだ。でも鋭い言葉を向けられても僕はそれに怒りの剣をひるがえさなくなってきた。でも悲しい。あー、人は悲しむんだな、と感じる。

そんな教訓を与えてくれる相手にむしろありがとう、と思う。だから本当はとても素敵なはずの言葉を大切にしていきたい。